こんばんは~
はなごんです
人が生きていくには辛いことがたくさんあるので まいにちたのしくをモットーに生活していますが
昨年1月に実兄と友達にガンがあることが判明しました
二人のガン闘病1年
熊本の実兄は、昨年1月に膀胱と小腸にガンが見つかり入院し手術 その後リンパに転移が分かり抗がん剤・放射線と12月まで闘病しました
入院していたことを聞いたのも 昨年6月のこと電話したら入院してると言うのでビックリでした
お正月の挨拶したときは、いつものように元気な声だったのに
心配させたくなかったから連絡しなかったと言っていました
コロナウィルスで家族でも面会が許されてないと兄から聞いていたので、熊本に見舞いに行くことも出来ずメールでのやり取りや兄からの電話で様子を聞くしかありませんでした
昨年末に退院することが出来て、今年の定期健診では、異常ないとのこと
少しずつ通常の生活に戻りつつあるとのことで安心しました
友達も昨年1月に胃がんであることが判明
精密検査の結果 腹膜播種で手術が出来なくてステージ4と言われたとのこと
plaza.umin.ac.jp
抗癌剤の点滴静脈注射や内服(飲み薬)による全身化学療法をすると余命5年と言われたそうです
1年間 治療を行ってきました
2月20日に会ったときは 車の運転もするしいつものように楽しく会話しましたが 前より痩せていて疲れてるようでした
そのとき "形見と思って"と刺繍を頂いて帰りました
前も同じこと言ってました
暫くメールや電話しても返信がなく心配でした
その後
3月1日に吐血と下血で苦しくて入院している
と病院よりメールがありました
入院前から食事が取れなくなり 病院で重湯・スープ・ヨーグルトなどが出るけど食べられないとメールで来ていたので 痩せてるだろうと想像していました
先週半ばに退院したと連絡がありましたが、週末は家族が集まるだろうと思い 昨日お見舞いに行ってきました。
顔見たとたん、変わりように悲しくで涙止めるのに必死でした
食べられないと聞いていましたが、スープを持って行ったら
「美味しい美味しい」
と 少し飲んでくれました
本人から
末期がんの症状だと医者に言われた
と聞きました
30年ほど前、彼女が白血病になって闘病しているときに ”また会えることができるかな”と泣きながら見舞いから帰ったことがありました
奇跡的に生還したこともあり 今回も奇跡を起こしてほしいと願っています
また来週行くことを約束し 帰ってきました
皆さん 定期的に健康診断受けてください
初期の病気は発見が早いと 早く治せるので
友達はお腹がかなり痛くても病院に行かず 行った時にはステージ4でした
私は健康診断の時にオプションで毎年腫瘍マーカーをしています
おすすめします