こんにちは~
はなごんです
ランチョンマットにもなる弁当袋
会社で弁当を食べるときに 弁当風呂敷だと広げたままで良いのですが 袋で持って行った場合は袋をたたんだ上に弁当を置いて食べていますが ランチョンマットみたいな下に敷くものが要るなぁと思っていました
そこでランチョンマットにもなる弁当を入れる袋を試行錯誤で作ってきて やっとこの形に落ち着きましたので ご紹介を致します
出来上がり寸法
横45cm 縦40㎝
※縫い代1cmで作りましたので 断ち切りサイズは横47cm×縦42cm
幅の広い弁当箱や2段の弁当箱も入ります
1.同じサイズの布を2枚裁断し、横巾半分より開け口1.5cm+1.5cm(3cm)を紐を通す部分を両方それぞれジグザグミシンをかけます
2.開け口を残して1cm縫い代で半周ずつ縫います
3.開け口から裏返します
※厚手の布の場合は、開け口を広くしてください
4.形を整えアイロンをかけます
5.開け口以外半周ずつ端ミシンをかけます
6.開け口の中央から2~4cmのところから楕円を縫います
※サイズによって開け口からの楕円の位置を変えました
7.開け口から楕円に沿って それぞれ1周紐を通し結びます
※布が平らになるように 紐の長さを長めにしてください
表
裏
弁当箱を置いた状態
紐を結んで上から見たところ
横から見たところ
両面使えるので反対に包んだ場合
こちらのサイズは 40cm×35cm
上から見たところ
横から見たところ
こちらのサイズは 33cm×33cm
上から見たところ
横から見たところ
逆に包んだ場合
※紐の色はあり合わせで作ったので 茶色と緑色になっています
個々の弁当箱の大きさによったサイズでお作り下さい
食べるときに開き広げるとランチョンマットになります
様々な色合わせで違った表情が楽しめるので お勧めです
表裏関係なく両面使えるように組み合わせをしたので その日の気分で使い分けができます
上の2枚は高校生の孫娘にあげました
弁当の時間楽しんでほしいです