こんばんは~
はなごんです
昨日から東京の新型コロナウィルスの感染者が2万人を超え 誰が感染してもおかしくない状況になってきましたね
全国で亡くなった方が多くなってきたことや感染者数が今までにない増加に危惧しています
テーブルウェア・フェスティバル2022
ギャラリー アーモで開催されていたものを紹介します
お酒を愉しむ器と食卓のテーマでセッティングされたコーナーでした
展示が一番少ない会場でした
こちらは、東京ドームホテル 地下宴会場のガラスの器の展示です
薩摩切子のコーナーで実際に作ってる若い女性の職人さんが説明してくれました
鹿児島のガラス工場で見学したことなどお話しました
この展示のための新しい色の薩摩切子だそうです
美しかったです
今回、輪島塗の弁当箱と常滑焼の急須を買ってきました
弁当箱
毎日使っている赤い弁当箱は この輪島塗の吉田漆器工房で買い求めたものです
今回 息子の弁当箱にと思って買ってみました
食べ終わった後に上の段が下段にすっぽり入るので良いかなぁと思ったのですが 会社へ持って行くには高さがありバックに入れづらそうでした
彼が使わない時は、上下それぞれ使えるのでナッツやチョコレートなどお菓子入れとか利用します
常滑焼の急須
今使っている常滑焼の急須も 以前ドームで買いました
良く割ってしまうのですが 急須は常滑焼が1番使いやすいです
アジサイの花が 全体に彫ってあります
高かったので丁寧に扱ってきたのですが、注ぎ口の先端が少し欠けてきたので 今回は手ごろなものにしました備前焼のように見えますが 割れたら中は赤いそうです
茶こしの部分は、ステンレスが張ってあるのは嫌いなので 丁寧に粘土で作ってあるものをいつも買っています
会場が東京ドームでないことと 新型コロナウィルスの感染者が増加中で開催されたテーブルウェア・フェスティバル2022を見に行こうか止めようか迷いましたが やはり行って良かったです
美しいテーブルセッティングに癒されました
来年は 東京ドームで開催されるといいですね